歩く、走る

夏から靴の組み合わせが変わり、毎日、歩くこと、走ることが楽しい。
ここのところ、ずっと『 ワラーチ 』で走っているが、ほぼ裸足に近い状態で走ってるのが気持ちいい。
歩幅も狭くなり走り方も少し変わったように思う。
大きなストライドで蹴り上げるようなかっこいい走り方ではなく、省エネの疲れない走り方。
それでも、今までとスピードは変わらない。そもそもスピードを求めて走ってるわけでもないので、
ゆっくりペースだが、疲れが少ないように思う。
最初は慣れずにふくらはぎなどや足裏が痛かったが、今は痛みも感じない。
さすがに真冬は裸足でワラーチは寒そうだが、いつまでワラーチで走れるかも楽しみ。

このワラーチが気に入って、裸足に近い靴を探して巡り合ったのが 『 Vivobarefoot 』!
こちらの靴を普段ばきにしている。爪先が広がっている分、足指を広げることができて解放感がある。
それに底が薄いぶん、地面の感触がダイレクトに伝わるのが面白い。あえて点字ブロックや石を踏み、
凹凸を感じながら楽しんでいる。
靴が変わるだけで、歩く楽しみ、走る楽しみが増えた!
文章だけでは伝わらないと思うが是非、裸足に近い状態で歩くことをお勧めしたい。