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今更だけど、安野貴博さんの本「松岡まどか起業します」を読んだ。少し読み始めて、気づいたら半分ほど読んでた。面白くてついつい引き込まれてた。それなりに厚みのある本だったけど結果的に半日で読破した。「エンジニアの作家」ってなかなかいないけど、こ...

最近出た『言の葉　配色辞典』。辞典と聞くと抵抗があるが、この辞典は全く抵抗なく見れる。読むというよりも観る辞典。『言葉』を『色』と『絵』でわかりやすく説明してくれる。絵を見ているだけで穏やかな気分になったり、悲しくなったり心が揺れ動く。日本...

町田そのこさんの「コンビニ兄弟」を読んでいる。コンビニで働く2枚目店長とその兄弟の話。早くも２巻目を読破中。本を読んでいると、コンビニを毛嫌いするおっちゃんが登場するが、自分も似たようなところがあるので反省する。コンビニはほとんど行かないし...

最近はモニターと睨めっこの時間が長かったが、久しぶりに小説を読んだ。瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」と凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」どちらも良かった。本を読むと優しい気持ちになる。そういう本に出会えると嬉しい。また良い作品に巡...