Codecovは、コードカバレッジ(テストがソースコードのどの部分を実行したか)を可視化・追跡するためのSaaSサービス。知らなかったけど、Claudeが提案してきたサービス。
主な役割としては、CI(GitHub Actions、CircleCIなど)でテストを実行した際に生成されるカバレッジレポート(lcov、cobertura、jacocoなど各言語の形式に対応)をアップロードすると、Codecov側で集計してダッシュボードに表示してくれる。開発の流れの中では次のような使われ方になる。
- PRごとのカバレッジ差分表示 — このPRでカバレッジが何%上がった/下がったかをGitHub上にコメントしてくれる
- ファイル単位・行単位での未カバー箇所の可視化 — どの行がテストされていないかが一目で分かる
- カバレッジしきい値の強制 — 「80%を下回ったらCI失敗」のようなルールを設定できる
- トレンド追跡 — プロジェクト全体のカバレッジ推移をグラフで確認できる
GitHubとの連携が特に強く、OSSプロジェクトでは無料で使えるため広く採用されている。
●手順
- https://about.codecov.io/sign-up/ で GitHub 連携サインアップ
- GithubのRipository を Active 化 + Repository Upload Token 取得
1) Codecov GitHub Appのインストール
2) 個人アカウントを選択
Repository access で以下のいずれかを選ぶ:
All repositories (楽だが、全 repo にアクセス権を渡してしまう)
Only select repositories → 対象Repositoryのみ選択(推奨)
3) repositoryが登録されるので選択。
4) https://github.com/Github名/リポジトリ名/settings/secrets/actions で CODECOV_TOKEN を作成
5) Configuration タブ → General セクション
トークンは xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx 形式のUUID。これをコピーする。 - GitHub Secretsへの登録
1) GitHub Secrets画面へ
https://github.com/(Github名)/(リポジトリ名)/settings/secrets/actions
Settings → Secrets and variables → Actions
2) New repository secretを作成
Name : CODECOV_TOKEN
Secret :2.5. でコピーしたトークン(値のみ)
まだ使い始めなので評価できないが、ちょっと使ってみるつもり。
